人には言いづらい水虫の悩み、でも夏は暑くて靴下なんて履いてられない!プールや海に行くなら断然サンダル!そんな時に水虫だと恥ずかしくてスニーカーにしたくなりますよね。水虫を今のうちにしっかり治して、うつらないように予防法も知っておきましょう!

海で素足で遊ぶ女性とサンダル

悪化しがちで厄介な角質増殖型水虫とは

水虫は日本人にとってかなり身近な病気だと言えます。この病気の患者は潜在的な、つまり医療機関にかかっておらず自分がそうだとは思っていない人も含めると、日本人の実に4分の1ほどになるとも言われています。これには、本当に水虫だと気付かずにいる場合と、そうではないかと思いつつも、本当にそうだったら嫌だとか、恥ずかしいと思ってしまい医療機関に行っていない場合などもあります。
このうち、水虫だと気付いていない場合のタイプの方の中に、角質増殖型の水虫というものにかかっている方がかなりいます。このタイプのものは全体の中では数は少なく、マイナーな物とは言えますが、気づかないゆえに厄介な特性をいくつも持っています。
角質増殖型では、主にかかとに症状が現れます。その症状は他のタイプのものと違い、あまりかゆみを伴いません。ではどういったものかというと、かかとがカサカサしたり白くなり、角質が分厚くなるというものです。かゆみがないので、ただの肌荒れやかさつきだと思ってしまい、放置してしまい悪化してしまうというわけです。
また、このタイプの水虫は、他のものと違い高温多湿な夏ではなく、冬に悪化することも特徴です。冬に症状が出るので、余計に水虫だと気付きにくいということになります。
しかも、症状が悪化してくると分厚くなった角質が次々と剥がれ落ちてくるところも厄介な要素です。剥がれ落ちた角質にはもちろん白癬菌が住んでいますので、この角質を踏むことで家族などに水虫を移してしまうことにも繋がってしまいます。
治療についても、角質が分厚くなるので塗り薬が効きにくく、飲み薬を長期間飲んで治療するしかない場合が多くなります。
このように厄介な角質増殖型水虫、他のもの以上に早めに医療機関を受診することが治療の近道と言えるでしょう。

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